コラム (天声豚語 その他)
かわいいチワワがTV画面いっぱいに映って、「ご利用は計画的に」というコーマーシャルが連日連夜TV放送されていたのはいつの頃だったろうか?
当時、筆者などが感じたのは、いわゆる「サラ金」と呼ばれる消費者金融から高利の借金をしてまで金が必要な人とはどんな人間なのだろうという疑問だった。 どうも世の中には借金というものを安易に考えてそれに頼る人達が一定層存在しているようだった。
結局彼らの中には業界の食い物にされ多重債務者として悲惨な境遇に追い込まれていく人が多かった。それが社会問題化したことにより業界に法的規制がかけられ、それまで荒稼ぎしていた多くの業者が破滅に追い込まれた。
話し変って2011年度末の国家の債務(地方分も含めて)が1,000兆円を突破するのが確実だとのこと。 日本のGDP(国内総生産)が500兆円弱であることからGDP比2倍という世界でダントツの最悪の債務比率になった。
毎年の国の歳出が90兆円近くあるのに自前の税収で賄っている分は5割しかなく残りの半分は国債などの公債という借金でまかなう事を毎年続けているのだから当然の結果でもある。
こんなに借金体質になっているのなら、サラ金から借りた金で身の丈不相応の生活をしていた連中を笑うことができない。
これほど国の借金が積み上がったのは何故だろうか? ある時期、景気対策もあって積極財政の名の下で政府が支出を増やしたことがあったことは確かだ。しかし根本は、何でも政府頼みで国に対する要求が多すぎる日本国民の性格のせいではないかと筆者には思える。
何か事があれば国が面倒を見るべきだと人々は言う。だがそもそも「国、クニ」と言うが、いったい国とは誰のことを言っているのか。 国には国民(法人も含む)が納めた税金以上の収入は元々無い。足りない分は借金をするしかないのだが、借金はいずれ返さねばならない。だがそのときは誰の金で返すのか。やはり国民の金でしかない。
国民は自分の納めた、あるいは納める額以上の便益を国から得ることはできない。
国に金が無いのに税負担増を避けるのは、結局自分には払う気がなく他人の懐を当てにしていることと同じだろう。大企業や金持ちからもっと税を取れというのは単なる言い逃れでしかない。これを「たかり精神」と言わず何と言おうか。
国の財政が破綻するということは具体的にはどういうことなのか?
「市場」が日本国家(あるいは国民)に借金(国債)を返す気がない。 自己破産をして借金を踏み倒す気ではないかと疑念を持った時にそれは起こる。
そうなれば当然、もはや新しい国債の入札に応募する者はいなくなる。国債の発行が出来なくなったその瞬間からすべてが本来の税収分の範囲内のやりくりせざるをえないことを意味する。
日本財政の歳出・歳入構造から言うと理屈の上では、公務員はすべて半数は首切り、
学校の先生も警察官も自衛隊も半減。 年金や医療費において公的負担分がどの程度か筆者は最新の正確なデータを持たないが、それぞれ5割と3割だとすれば、年金は25%減、医療費の窓口での支払いが現在実費の30%の人は45%を支払わねばならない。これらが強制的、暴力的に実施される事態になる。
今まで、国債暴落の懸念や危険が識者によって指摘されてきたが、現実には起こらなかった。警告は狼少年の言のようなものだったと思う人もいるかも知れない。
しかし、これからは世代別人数が最も多い団塊の世代層が、完全に年金受給層となり個人の貯蓄も取り崩される状況になる。今まで国債を消化していた銀行などはその原資がなくなる。日本の財政は徳俵に足の掛かった土俵際に追い詰められたようなものだ。
国債を多額に抱える邦銀や保険会社は国債暴落の事態をもちろん望まない。しかし談合で市場をコントロールできるものではない。 暴落の事態が起こるとすれば、それはヘッジファンドが口火を切ってくることになるだろう。
巨額の資金を使って用意周到に仕掛けを造って襲ってくるヘッジファンドの集団やそれを契機として世界中の投機資金が流れ込んでくると、もはや誰も日本国債の暴落は防ぎきれない。(ヘッジファンドという言葉を初めて聞かれた人は下記脚注の説明を参照されたい)
ヘッジファンドは経済行為や事象の非合理性や矛盾を人より早く見い出して、その認識の非対称性を利用して高い収益を挙げようとする。人々が幸せに暮らすにはどうすればいいか。どうなればこの国が繁栄するかとかを考えるわけではない。自分の資金と顧客の資金がどれだけ利益を生むか。その極大化だけが関心事だ。
財政破綻で年金の大幅減額と医者での治療費負担の高騰で小松市役所に押しかけ窓口で「こんな目にワシら年寄りを会わして、ワシ等に死ねということか」と職員に詰め寄っても意味の無いことだ。 ヘッジファンドのマネジャーなら、「貧乏人が死ぬのにはいい季節ですね」と冷ややかに言い放つだけだろう。
消費税増税など財政改善の具体的施策をすぐにでも始めなければならないだろう。
増税は景気が良くなってからなどと暢気なことを言っている政治家などが
いるようだが、財政健全化の為の施策は景気を悪くすることになるだろうが、それを覚悟の上で我慢してやらざるをえないものだ。
政府与党にとって政治的に厳しい状況だろう。
消費税増税の論点だけでは選挙を戦えない。国会議員定数の削減や公務員給与の低減案と抱き合わせでなければ解散総選挙で民意を問えないと思われる。
国民と日本政府に賢明さと勇気があるだろうか。
筆者とても勿論期待はしたいが個人的には楽観的になれない。破滅的な未来がくるのなら、少しでも自衛の手段を考えねばならない。しぶとく生き抜くためにヘッジファンドの連中をヒントに庶民でもできる「国債暴落時に儲ける方法」を前もって研究しておかねばなるまい。
(2012年 1月10日)
****************** 脚注******************************
ヘッジファンドについて
:
一種の投資信託と言えるものですが、一般大衆から出資を公募するのではなく、特定の出資者から私募形式で資金を集める。
基本的には一口の出資金は1億円以上。
とはいえ数億程度ではあまりいい顔をされず数十億や100億円単位が望まれる。文字通り富豪と言われる個人や金融機関が対象。
運用責任者(ファンドマネージャー)自身も出資し、利益が上がったときだけ成功報酬をうけとる。
株式・債権をはじめ為替・商品先物、各種証券化商品などを対象にグローバルなベースで投機的に資金を運用し、収益の極大化をはかる。空売り手法(ヘッジング)を多用するところからヘッジファンドの名がついた。
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「国内法に従って粛々として司法手続きを進め」られているはずの中国人漁船長が急に釈放されることになった。取調べ担当の那覇地検は政治的外交的考慮により決定したと明言した。本来は検察自身が外交的判断を加えず起訴段階まで進め、あとは政治判断に任せる過程を採ったほうが、それこそ政治主導の内閣の姿勢を示すことが出来たと思える。
ともあれ、この問題は最初からどこかで政治的な妥結を行わざるをえない事件だったが日本政府の完敗の形で終ったのは極めて残念。しかしこの結果はなるべくしてなった事態でもあろう。
それは単に政府の対応が悪いといった次元の問題ではなく、基本的には国民自身の問題だと思う。先の東アジア太平洋戦争の敗北で連合軍に無条件降伏して以来、日本人は国家主権意識を喪失し、主体的に考えることを放棄し、何事にも話し合いで平和的に解決をという呪文をとなえてきた。それで物事がすすまなくても身体を張って決着をつけるという決心をしたことはなかった。(及び腰の自衛隊海外派遣事例はいくつかあったが)
要するに対外的な国家目標や国家戦略を持たないでやってきた。勿論、実質的に米国の従属国家であったために持てなかったと言えるかもしれないし、持つ必要も無かった。それで何とか済ますことができた。(そして楽だった! ---- 日本人の堕落)
しかし、さしもの米国も一時ほどの力はなくなり、一方、経済発展の成功で力を蓄え大国意識を膨らませている中国は強引な行動を周辺各地でとれるようになっている。 まるで昔の帝国日本の軍部の拡張政策、膨張政策と同じような観念と情熱に中国共産党や人民解放軍がとらえられているように見える。
日本政府高官は中国側に「冷静な対応を求める」などと言っているが、強烈な意志や目標を持って行動している集団の偏執的なほどの執念の前では、随分と間の抜けた発言になってしまう。
今回の日本政府の対応の仕方に中国は意を強くして今後も計画的な領海侵犯を続け、こぜりあいから軍事衝突や挑発をしかけてくると覚悟したほうがよい。遅かれ早かれ何らかの戦争・戦闘行為が始まると見なければならない。
いささか飛躍した言い方にはなるが、戦争は反対、絶対平和主義を貫きたい、というのなら、今まで米国従属だったが今度は中国に従属して(言いなりになって)平和に暮らそうよ、という意見も「ブラックユーモア?」だが有りうるかもしれない。
しかし65年前、日本がアメリカに支配された時、日本人の眼にはアメリカ市民の一般的生活程度はまばゆいばかりの文化生活に映った。今の中国はGNPは日本の規模をわずかに抜いたが人口が10倍以上で、一人当たりの水準はかなり低いと考えるべき。これでは当然日本は植民地として収奪の対象になるだけで、あっという間に今まで日本人にとっての常識であった水準の生活が悲惨な状態に転落させられるだろう。
アメリカ国務省筋は尖閣諸島は日米安保条約の対象に含まれると明言したが、オバマ大統領は二国間で協議して解決してほしいと腰の引けたことを言っている。これでは実際の衝突が起った時、当てにならない。
肝心なのはこれからだ。平和ボケ・無主権ボケしている日本人はようやく嫌でも覚醒しなければならない時にきた。国家間では平和や正義は背後に力(物理的・軍事的)があってこそ実現と維持ができるのであって、力の無い者が主張しても犬の遠吠えに終わる。
現在は歴史的には約150年前の幕末の日本が迎えた危機に似ている。
日本は21世紀版 富国強兵策の国家目標を持つ時期にきた。
日本は地理的には資源のない小国と言われるが実は領海・EEZ(排他的経済的海域)の広さでは世界6位を占める。この利点を生かし海洋資源大国をめざすべきだろう。これらの資源を活かして輸出での経済成長を再度めざすべきだろう。今まで採掘コストの面で等閑視されてきたが、それこそ技術開発の目標となる。
軍事力は大国にならなくても強国 (量的には規模は小さくても高レベルで効率よく) であって、目標はEEZ内の防衛は確実に行えるレベルをめざすべき。軍需産業は内需型産業の一つとして日本の技術力を活かし大いに振興していかなければならない。これは目下の急務である内需経済の拡大、雇用創出にも都合がよい。
現政権(菅内閣)の一に雇用、二に雇用、三に雇用の大方針にも合ってよろしい(?)と思います。(ちょっと皮肉な感じになりますが)
今回の事件は世界に日本は経済大国だが政治的には弱い国・情けない国と知らしめて日本国民に大いなる屈辱感を与えた。唯、利点もあった。
国民に自ら戦わないといけない戦争の危機をリアルに実感させ、あらためて軍事面での積極的な国家戦略・目標をもつ契機を与えてくれたことではないだろうか。たぶんそのことで後世の歴史に残る事件になるのではないだろうか。 (2010年9月26日)
8月7日 AIG(American International Group Inc.)は09年第2四半期の純益が18億ドル(約1,750億円)となり
約1年半ぶりに業績の黒字化を達成したと発表した。
もっぱら、金融市場が落ち着きを取り戻したことにより、資産の評価損が大幅に減少したことによるという。
本業の保険事業は依然厳しい状態にあり、次四半期以降の業績は不透明だという。
この業績についての情報は2日前に外部に漏れていたらしく、5日のNY株式市場ではそれまで13ドル台だった株価が急上昇し6日には29ドル台の高値をつけた。
これまで、再建の陣頭指揮をとっていた政府任命のCEO、エド・リディ氏(Edward Liddy)は10日に退任する。一つの区切りがついたと言うべきか。
ついでながら、今回のAIGの問題でウォールストリートの投資銀行や弁護士たちは約1,000億円の手数料を稼ぐことになりそうだとウォールストリート・ジャーナル紙(WSJ.com 8月6日付け)は報じている。
金融専門家にとっては今回の危機は絶好の稼ぎ時でもあったことになる。危機を起こすにしろ、その処理をするにしろ
証券金融専門家たちのわが世の春の時代になっているという感がする。この業界が「株屋」と呼ばれていた日本でも優秀な人材がこの業界に集中する傾向が強まるのだろう。 (記:09年8月8日)
3月2日、米国最大手保険会社 AIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)は2008年通期の最終赤字が約993億ドル(邦貨9兆6000億円)にのぼったことを明らかにした。 これは過去22年間の累積利益に相当する額を一挙に失ったことを意味するという。
デリバティブ(金融派生商品)の一種、CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)を大量に買い込んだ結果がこの惨状だ。 保険会社といえば、数理統計やリスク推計の専門家だと思えるが、CDSのリスクの見当がつけられずこの結果なら、まるで我々素人だって保険会社を経営できるのじゃないかと思えてくる。 小泉元首相じゃないが「呆れて笑っちゃうくらい」
このニュースで約10年前のLTCM(ロングターム・キャピタル・マネジメント)の破綻のことを思い出す。 2人のノーベル経済学賞受賞者を共同経営者とするかってない"最強チーム"(?)のヘッジ・ファンドがレバレッジを効かせるだけ効かした超強気のデリバティブ取引を繰り広げた結果、ロシアの財政危機をきっかけに、あっけなく破滅した事件である。
破綻時のポジションが1.4兆ドル近くあった為、通常の清算処理では14兆ドルの損失が推定されるというとんでもない事件であった。
AIGは今年(2009年)はどれほどの損失を計上することになるのだろうか? 米国政府ははたしてこの金融原子爆弾のような会社を暴発させずに、うまく処理できるのだろうか? まだまだ恐怖の緊張の時間が続く。 (記: 09年3月4日)
(評)真冬の零下何度という空の下での就任式に200万人の市民が集まったという。
人口60万のワシントンは大混雑だったろう。それだけオバマ氏に対する国民の熱狂的な期待感が窺える。とりわけ就任演説への注目が高いのだろう。オバマ氏は演説上手と言われているが、実際米国の政治家で演説の下手な人間などいないのではないだろうか。
しかし27歳のスピーチライターが草稿を書いたと言われる演説は我々外国人から見れば例によって美辞麗句を並べている演説だという感がする。オバマ氏個人の誠実さを疑う理由はないが,とかくアメリカは理想主義的言辞を高く掲げる故に行動面ではダブルスタンダードの国だ。人権問題を言う割には状況により独裁者の国家を支援してきたしテロリスト容疑者への拷問を国際社会の非難の声にもかかわらず続けてきた。
翻って、日本は自分では言霊(ことだま)の国だというがその割には政治家は言葉を大事にしていないように見受けられる。名演説家と評判をとる人物の名もあまり聞かない。主に戦前に活躍した尾崎行雄(立憲政友会等所属)などが伝説的な人物としてわずかに伝え聞く。演説には複雑な現実を簡明な論理で説明するわかり易さと聴衆に感情的にも納得させる心の琴線に触れる言葉が必要だ。玉虫色の表現で解決をはかったり、日替わりで言うことが変わるような政治家には国民の政治不信と軽蔑が待っているだけだろう。
(2009年1月22日)
米国大統領選で民主党のオバマ上院議員が選ばれた。今までハリウッドの映画の中の作り話でしか存在しなかった黒人大統領が現実のものとなった。
当の黒人たち自身も自分の生きている内には実現しないと思っていた人が多かったようだが、アメリカの民衆の変革を求める声はそれほど強いということだろう。
ところで、オバマの語呂合わせで盛り上がっている日本人たちも愉快な話題だ。福井県小浜市には「オバマ候補を勝手に応援する会」が早くから活動していたし、長崎県の小浜温泉でも「チェンジ・オバマの会」が結成されており開票結果を見守った。この機に自分たちの町を宣伝しょうとする魂胆は当然ながらも、よその国の大統領選挙に熱中するしゃれっ気は日本人も余裕だねという感を抱かせる。新大統領は自国の雇用を今まで以上に重視する保護政策をとることが確実であり、実際の政権が始まった時、はたして日本人の応援者を落胆させることにならないか責任重大だ。(11月8日)
おじさんA: このところ韓流の歴史もんのTV番組をよう観てて本を読む機会 が少のうなってたけど、やはり、たまには読まないかんな。
おじさんB: そんなに韓流のTVばっかり見てるんかいな。
おじさんA: 嫁さんが嵌まってるんで横で一緒に見る機会が多なっただけや。 「高句麗、三足烏、三韓一統」とかという言葉も覚えたで。
おじさんB: そりゃ良かったね。朝鮮のことに少しは詳しくなったんや。
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おじさんA: 政治家ってのは特に国会議員やがどうしてああ悪人づらした連中が多いんやろか。 初当選した若いときの写真なんか見るとなかなかいい顔してるんやけどな。 長年やってると、いつ刑務所の塀の中へ落ちてもおかしくないという顔になってしまうのかな。
それになんかくたびれた顔した奴が多いしな。テレビ写りが悪いで。
おじさんB: そりゃ当然や。あの連中はいつも人の悪口ばっかり言っとるからな。
政治家というのは他の党派の人間をこき下ろして人の足をひっぱるのが生きがいの連中や。
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いつもの飲み屋で聞いた酔っ払い二人の会話:
おじさんA: 相変わらず医師不足が続いてるね。産婦人科や小児科が特にひどいそうやないか。
おじさんB: 今度は東北地方の病院で深刻な医師不足につけこまれた偽女医採用事件があったらしいね。
外国人医師を受け入れたらという話もあるそうやけど。東南アジア出身の医者を想定しているらしいが、かなり身勝手な話とちがうか。
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いつもの飲み屋で聞いた酔っ払い二人の会話:
おじさんA: 世の中退屈しないね。わしらが普通に暮らしていても事件のほうで次々と起こってくれる。またまた酒飲みの失敗談。ちょっと憂鬱やね。
おじさんB: しかし、真夜中のだれもおらん公園で裸になってたというくらいで逮捕・家宅捜索というのは、ちょっと警察も大げさすぎるんと違うか?
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いつもの飲み屋で聞いた酔っ払い二人の会話:
おじさんA : 中川(昭一)も大変な目に会ったなあ~。同じ酒飲みとして身につまされるな~
おじさんB : わしも何べん反省しても同じこと繰り返すからな~。きのうあんなに飲まんときゃ良かったと反省するが、しばらくすると又同じことやって、反省の繰り返しやな~。
おじさんA :本人はそれほど飲んでないというから,やっぱ薬のせいかなあ~。
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いつもの飲み屋で聞いた酔っ払い二人の会話:
おじさんA: 相変わらず振り込め詐欺にひっかかるのが多いなあ。
おじさんB: ひっかかる奴らはダラケや。ダラは死ぬまで直らんがやからほっときゃええがいね。
おじさんA: ダラんねぇでも騙されるもんや。奇術と同じや。種も仕掛けもあるが見抜けん。わしらでも種明かしされるまで気がつかんやろ。
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いつもの飲み屋で聞いた常連二人の会話:
帰りの代行タクシーの話題から転じて
(春頃話題になっていた)東京での中央官庁の官僚の「居酒屋タクシー」の話になって、
「しっかし、話がセコイ、次元が低いな~。おつまみにワンカップ程度の酒やろ。深夜まで働いてた役人に、ロングの上客やから、サービスしたろというのも客商売の発想からしたら当然やね。タクシー代は国持ちやからその分差し引いて精算しろというのは理屈やが、いかにもミミッチイー話やないか。」 続きを読む
いつもの飲み屋で二人のおっさんが話している話題: どっかの教育研究所が小学生のがきども相手に調査したらしい。おまえらこの白地図みてどこの県か言うてみいー という問題。1位は北海道やな。99.8%の正答率。北海道を知らんあほなガキはおらんということやな結構なことや。続きを読む
---- 殺伐たる事件が多い現状に鑑み、当コラムでは現状に背を向け、馬鹿話に徹することにしたいと思いますので悪しからず。